『男だけどパイパンにしたのでレポート書く』 ~ノリで剃っちゃった編~
1.どうしてパイパンに???
―大きな飲み会がある日の朝、
「全裸になった時に、体の半分だけ体毛が無かったら面白くね?」
寝不足の早朝テンションで思いついてしまい、
こういう時の好奇心というか行動力って誰にも止められない感じしますね
剃り始めようと思いついた時は寝起きで頭が働いてなかったんですが、
「局部に刃物を向ける」
剃毛趣味の人はアドレナリン中毒かもしれないですね
2.いざ!剃毛!!
さて、剃り始めたのですが、
あれよあれよと言う間に、ジョニーの毛皮が剥がれていきます(
これが
こうなりました
難しいのは、ジョニーから生えてるものを剃る時で
「
と思いながらめっちゃ集中して剃毛しました。
こんなに集中したのはセンター試験以来だったと思います。
そんなこんなで、一生懸命作った砂の城を「ドーン」
これが意外と楽しい!!
今まで絡まったり、巻き込んだりと鬱陶しい存在だった陰毛が、
カミソリ一振りでバサバサとなぎ倒されていきます。
もう『戦国無双シリーズ』やってる時みたいな爽快感!!!
そして、思っていたよりも多くの毛がお風呂場に落ちていました。
「今までこんなに沢山の毛が僕の局部を守っていたのか...」と寂しくも嬉しい発見をしました。
失って、初めてその大切さに気がつくんですね.......
3.なんということでしょう
お風呂から上がって、処理し終わった後の身体を鏡で確認すると「
ファングジョーカーに変身した僕の姿がありました。
カミソリ一本で菅田将暉になれる!
体毛が濃い方なので、ジョーカー側は本当にきたないです...
4. だけど.....
気合を入れて飲み会に参加したのですが、
結局脱げず仕舞いで終わってしまいました… へたれ
「ぼ、僕は何しに左半分だけパイパンにしたんだ…」
「いつも後先考えないから就活も上手くいかないんだ」
「
そして何よりも「陰毛が生え揃うのはいつなんだ…」
そして、この不安が一筋の光明となりました。
この左半身だけパイパンという状況を打開するアイディア…
そう、全身パイパンにすればいいんだ!!!
中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。
ということで、残った右側を剃り落としました。
次の回ではパイパンにした後のメリット、